敦賀市議会 2020-12-10 令和2年第6回定例会(第4号) 本文 2020-12-10
県外の他の自治体、例えば水戸市は、緊急時の連絡人の確保により連帯保証人を廃止しておりますが、連帯保証人というのは家賃等の債務保証ですとか滞納抑制はもとより身元引受人としての役割も期待されているため、必要であると考えているところでございます。
県外の他の自治体、例えば水戸市は、緊急時の連絡人の確保により連帯保証人を廃止しておりますが、連帯保証人というのは家賃等の債務保証ですとか滞納抑制はもとより身元引受人としての役割も期待されているため、必要であると考えているところでございます。
次に,ひとり暮らし高齢者の孤独死と,それにより葬儀費用等が発生する問題についての現状についてですが,ひとり暮らしの高齢者が孤独死をし,親族等の身元引受人がいない場合は,市で対応しているところでございます。 最後に,エンディングプラン・サポート事業についてですが,現在本市では将来の不安についての個別相談が寄せられた場合,その方の事情を酌み取り,必要に応じ関係機関へつなぐなどの支援を行っております。
大阪市などは保証人がなくても身元引受人や有事の際の連絡先が確保できる場合は入居を認める条項がありますが,福井市にはありません。そのため保証人をつけることが絶対の条件となっています。保証人がつくれないために市営住宅の入居を諦めざるを得ないケースがあることについて,市は調査しているのでしょうか。調査すべきではないでしょうか。答弁を求めます。
それと、連帯保証人につきましては、家賃の納入を保証するだけではなく、身元引受人という意味も含んでおりますので、保証人の添付といいますか、保証人の必要については不可欠と今考えております。 ○議長(福田修治君) 三田村輝士君。 ◆(三田村輝士君) それじゃあまず、住民税のほうからお聞きをしたいんですけども、これは賦課徴収条例に基づいて施行規則に沿って軽減をしていくということでございます。
連帯保証人につきましては、家賃の納入を保証するということだけではなく、身元引受人の意味も含んでございます。そういった意味から保証人をつけていただくということは不可欠だというふうに考えております。 今ほどの三田村議員の提案されていることにつきましては、今後の課題というふうに認識をしておりまして、国並びに県の動向等を見守っていきたいというふうに考えております。 ○議長(福田修治君) 三田村輝士君。